夫に浮気された後の妻の対処方法を知りたい | 夫婦問題・離婚問題のご相談なら東京・埼玉・越谷のリカプルへ

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あなたと夫の夫婦の関係は良好ですか？

夫の浮気を少しでも疑ったことがある妻も多いことと思います。

夫が浮気をする心理としては

などですが、夫にはその気がなくても女性の方から近づいてくる交通事故のような事例もあります。妻の態度や言動などに嫌気がさしての浮気から、原因が妻にはほとんど関係ない浮気までさまざまです。

では、もし夫の浮気が発覚したら･･･

もともと夫が浮気性で、交際しているときから浮気をされていた妻の場合はあまり慌てずに対処できるかもしれません。

「まさかうちの夫が浮気するなんて･･･」予想もしていなかった夫の浮気に、気持ちが落ち着かずどうしていいのかわからない状況の妻もいると思います。夫に浮気された後の妻ができる対処には、どのような方法があるのでしょうか。

まず今後の方針としては、大きく分けて３つ考えられます。

あなたはどの方針の考えでしょうか。

注意として、いずれの場合も慌てて夫に詰め寄ったり、怒鳴り散らしたり、取り乱すことはしないでください。

夫の浮気の兆候を見たり感じたりしても、すぐに夫に問い詰めることは避けなければなりません。夫がもし浮気をしていても、まず素直に認めることはほとんどないのです。しらばっくれるか、疑われたことで逆ギレされるか、離婚話に発展することにもなりかねません。

しかもそれ以降、夫の守りが固くなり、証拠を見つけることや真実を話してもらうことが困難になる恐れがあります。もし、あなたが夫の携帯をこっそり見て浮気に気づいてしまった場合、携帯を黙って見たということで夫が妻を信用できなくなり、夫婦仲の修復が難しくなったケースもあります。

とにかく慌てて騒がず、何も気づいていないフリをして冷静を装っていてください。夫に浮気を反省させて相手女性とすぐに別れてもらいたい、そう思うかもしれません。しかし見て見ぬフリをして、しばらく夫の様子を観察しましょう。

後になって使うかもしれませんので、浮気の証拠をできるだけ多く集めておきましょう。夫と浮気相手のメールやSNSのやり取りを写真に撮る、怪しいレシートやクレジットカードの利用明細等も写真に撮れるといいですね。

探偵に調査依頼をすることも必要になってくる場合もあるかもしれません。慰謝料を請求する場合や、離婚を考える場合には証拠があると有利になります。

では、それぞれの方針に分けて、対処の方法を挙げていきます。

様子をみながら、自然に浮気相手と夫が別れるのを待つ
夫の機嫌のいいとき、自分が冷静になれるときにさり気なく「疑わしい」ことを話し、「妻にバレる前に別れよう」と夫に考えてもらう（この時は、証拠があるとか携帯を見たとか言わないように）
あなたが自分の態度や言動を見直して、家が夫にとって寛げる場所であると感じてもらい、夫があなたの元に戻って来るように努力する。

浮気の証拠をこっそり集めながら、離婚した場合のこともイメージしておく。離婚後のお金や住まいなどのことも考えて、心の準備もしておく
夫の機嫌を見計らって、「あなたの浮気を疑っている」「すぐにやめてくれるなら許します」「「次に浮気がわかったら離婚も考えています」「私はとても悲しい気持ちです」というように話してみる

妻のあなたにも悪いところがあったかもしれません。夫とよく話し合い、直せるところは直してお互いに歩み寄りましょう。

安易に離婚という言葉を夫に突きつけずに、まずは十分な浮気の証拠を集めましょう証拠次第では、離婚時に夫や相手女性に対して慰謝料請求ができることもあります
何度となく浮気を繰り返し、反省の気持ちが見えないというような場合には離婚も考えることができますが、初めての浮気でしたら夫婦で話し合うことでまだまだ修復が可能だと思います
本当に離婚でいいのか、離婚しかないのかを再度考えてみましょう

夫に浮気のことを話して、どうしても離婚しかないと思ったら、離婚の準備を始めながら夫と離婚条件などについての話を進められるといいですね。

いずれの方針を選ぶにしても、あなた自身の心の声をしっかり聴いて、後で悔やむことのないように夫に浮気された場合の対処方法を決めましょう。

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