この記事を動画でご覧になりたい方はこちらをクリックしてください。

ご存知かと思いますが、EDとは男性の”勃起機能障害”のことです。

では『妻だけED』という言葉があるのは、知っていましたか?

他の女性との性行為はできるしマスターベーションもできるのに、「妻に対してはED」になってしまうという状況のことだそうです。

それにしても「ほかの女性との性行為はできる」って、妻に対して失礼なお話ですよね。

この「妻だけED」って言葉、女性が知るチャンスは少ないものの、妻の立場からすると自分にも関係する大事なことなのかもしれません。

あなたの夫が”妻だけED”なのか、チェックしてみましょう。

  1. 夫からキスやスキンシップを求めてこない。
  2. 妻から誘っても理由をつけて避ける。
  3. セックスレスが続いている。
  4. セックスしようとしても勃起しない。
  5. 妻と必要最低限の日常会話しかしない。
  6. 妻のことを「ママ」とか「お母さん」としか呼ばない。
  7. 仕事での疲れやストレスが溜まっているように見える。

いくつか当てはまりましたか?

今は大丈夫でも、将来「妻だけED」で悩むことのないようにしたいですね。もし「妻だけED」が疑われる状況であっても、ナイーブな問題ですのですぐに夫に問い詰めることはやめましょう。どちらにしても、こんな重大なことを放っておくわけにもいかないので、原因から探っていきたいと思います。

妻に対して性的な魅力を感じなくなった

家の中でジャージやパジャマ姿、態度も言葉も女性らしさがない。男性は視覚で興奮するので、家で化粧しなくなったり、色気がない服装や態度も一因です。

子どもの母親としてしか見られない

出産を機に、どうしても妻を子どもの母親として見てしまい性的な対象でなくなったという理由です。

マンネリ化している

家だと状況が変わらないので、マンネリ化していてその気にならない。常に子どもがいるので二人きりになれず、かといってホテルに行くこともない。

妻が非協力的

疲れた、忙しい、眠いなどの理由で何度も断られたり、セックスに関しても協力的でないので気持ちが萎えてしまった。

仕事で疲労がたまっている

仕事などで疲れや悩み、ストレスが溜まっていると、EDの要因にもなります。

思い当たる節がありますか?

原因は妻だけにある訳ではないようですが、おもに妻が要因となっているようですね。

「妻だけED」を放っておくと、離婚の原因にもなりますし、妻の浮気や夫の浮気にもつながる危険があります。早いうちに気づいて、策を講じる必要がありそうです。くれぐれも焦って夫を責め立てないでくださいね。

では、元の「妻にラブラブ」な夫に戻ってもらうには、どうすればいいのでしょうか?

夫婦仲良く

  1. 性的興奮が高まるような場所やシチュエーションを試してみる。
  2. 妻も自分自身(体型、化粧、服装、言葉、態度など)を見直してみる。
  3. 夫も体型、態度、言動など見直す。
  4. 少しづつ時間をかけて、夫婦関係を改善していく努力を惜しまない。
  5. 挿入せずに愛撫したり抱き合うなどのスローセックスから試してみる。
  6. 普段から、運動を心がけたり、食事や睡眠時間に気をつける。

これらのことも、夫婦で協力できれば早い解決にもつながるのではないかと思いますが、夫に伝える際の言い方や、タイミングなど難しい内容です。

お悩みの時には、ぜひカウンセラーにご相談ください。

必ずお力になれますよ。

リカプルでは夫婦問題・離婚問題に関するカウンセリングを行っております。カウンセリングを受けるまでの流れや内容に関するお問い合わせは下記からどうぞ。

 

カウンセリングを受けるまでの流れを確認する

カウンセリングに関する問い合わせを行う

カウンセリング料金について