ふと頭に「離婚」の文字が浮かぶことがありませんか?

夫婦喧嘩のあと、夫の浮気に気付いた時、DVやモラハラに悩んでいる場合など、この人と一生夫婦として暮らしていけるのだろうか、などと考えたりします。

離婚した方がいいのか、離婚するほどじゃないのか、そんな判断にも迷うことがありますね。

離婚することを決めた場合にも、どのように進めていけばいいのか、何と何を決めたらいいのかなどわからないことが多くあると思います。

離婚に関する相談は誰にすればいいのか、迷うところですね。

今日は、離婚の相談ができるところや、離婚の相談は誰にすればいいのかをお伝えしていきましょう。

親や身内など

いちばん身近な親や兄弟姉妹、ほかの親族などに相談するということは、誰でも思い浮かぶのではないでしょうか。

身内の人たちは、あなたの理解者であり、いちばんの味方ですので、経済面や子どもの世話など離婚後のことを考えると、協力を望める可能性があります。

しかし、身内の人の方が感情的になってしまい、冷静な判断を望めないことも考えられます。

友人や知人など

離婚の経験がある友人や知人に相談するケースも考えられます。

夫婦もそれぞれ違うように、離婚の理由や経緯も同じものはありません。

友人の離婚の際の話で参考になることもあると思いますが、同じようにしたからうまくいくという訳でもありません。

友人が後悔していることなどは参考になるかもしれませんね。

地方自治体

市町村などの公共機関で、女性センター、男女共同参画センター、男女平等推進センター、福祉施設など、各施設によりさまざまな名称があります。

面談相談のほかに電話相談もあり、ほとんどが無料のうえ、弁護士による無料法律相談が受けられるところもあります。

18歳未満の子どもがいる場合は、児童相談所に相談することもできます。

法テラス(国の司法支援センター)

法テラスでは、1時間など時間の制約がありますが、弁護士に無料で相談することができます。

お金がないけど調停や裁判をしたいという場合でも、弁護士に依頼する際に必要な弁護士費用(着手金や実費)を立て替えてもらうことができ、利息はかからず、月々や一括での返済になります。

家庭裁判所の家事相談室

離婚の調停や訴訟の手続に関することを、短時間ですが無料で相談することができます。

離婚に関する手続の種類や概要の説明をしてもらえます。

弁護士

法律の専門家なので、頼りになります。

離婚する際に、自分の代わりに相手との交渉をしてもらえたり、離婚調停や離婚訴訟の際に、代理人になってもらうことができます。

最初の相談は無料の場合もありますが、正式に弁護士に依頼するとなると60万円~100万円程度の費用がかかります。

行政書士・司法書士

行政書士は、離婚協議書を公正証書にしたり、内容証明郵便で郵送する際に依頼します。

司法書士は、離婚に関る不動産登記などの際に依頼します。

どちらも有料で書類の作成をしてもらえますが、離婚の仲裁や交渉はできませんので、弁護士に依頼することになります。

心療内科・精神科

夫婦関係や離婚の悩みで心が疲れたり、相手からの暴力や暴言で心が傷ついた場合などに、薬やカウンセリングの力での回復をはかるのに有効です。

診療代や投薬代(保険診療)、保険外の治療やカウンセリングも考えられます。

離婚カウンセラー・夫婦問題カウンセラー

離婚カウンセラーや夫婦問題カウンセラーに相談するメリットは、次のようなものがあります。

  1. 法律にかかわることは相談できませんが、夫婦関係について、離婚だけでなく修復したい場合にも相談できます。
  2. 夫婦問題で悩んでいるあなたの悲しみや不安、八方ふさがりのような気持ちに寄り添って、メンタル面でのフォローもしてもらえます。
  3. 夫婦問題専門のプロのカウンセラーとして、さまざまなケースの相談経験を活かし、第三者としての冷静な立場からの意見やアドバイスが望めます。
  4. 本当に離婚しか道がないのか、修復できる可能性があるのかなど、離婚を決意しきれていない場合にも相談できます。
  5. 離婚を決めている場合でも、具体的に何から準備したらいいのか、相手にどのように離婚を切りだすかなどの作戦を一緒に練ることもできます。
  6. 弁護士に依頼した方がいいのか、探偵に調査を依頼するべきか、などの疑問にも答えてもらえます。

相談は有料のところがほとんどですが、対面相談や電話相談、メールでの相談に応じてもらえるところもあります。

料金についてもさまざまですので、比較したり、問い合わせたりして選ぶとよいでしょう。

いかがですか。

離婚の相談を誰にするかということに関しては、離婚の段階や相談したい内容によって違うということを理解していただけたと思います。

いずれにしても、相談する前に、離婚を考えた原因やその背景、夫婦の収入や財産,仕事や子どものことなど、自分はどうしていきたいのかという希望についても、考えをまとめておくことが大切です。

離婚についての相談は、誰にでもやみくもにできることではありません。

相談の目的に合わせて、相談先を決めてくださいね。

あなたが幸せになる道を選び、後悔しない離婚ができることを願っています。

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